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【ワクワクメール失敗体験23年12月】業者と会ってきたPart1

教訓
業者とは風俗店店員が女性になりすまし、男性会員と会う予定が決まったらその時間に会う風俗嬢を待ち合わせ場所に向かわせ、風俗嬢と店がアカウントを共有しながら情報を共有している模様
ワクワクメールに登録している写真とは全く違う女性が出てくる

① ワクワク内でのやり取り

20代中盤の小柄で華奢な可愛らしい、小動物系の独身女性を発見。

セフレを探しているとのこと。

ホントか?

返信率も9割以上と高く誰それ構わず返信している時点でますます怪しい。

今までこういう類の業者と会ったことはないので、どういう仕組みなのか勉強のために会ってみよう。

「自分もセフレ探している。会いたい。」という趣旨でメッセージを送ってみる。

数時間後返信があった。

「ぜひ会いましょう!池袋のラブホで。2回戦3回戦でもOK.最初は怖いのでお金もらっていいですか?お互い安心したら2回目以降はお金要りません。」といったことを言ってきた。

最初は怖いからお金欲しいっていう時点で意味わからないが、金額も通常のデリヘルのようなので承諾して、約束を取り付ける。





② ご対面

待ち合わせ場所に到着。メッセージを確認すると「どんな服か教えてください」とのこと。「青のネクタイでスーツ着ています。あなたは?」と言うと「それじゃたくさんいるからわからない!もっと細かく全身教えて」と細かい注文。しかも自分のことは一切言わない。

なるほど、この時点では風俗店職員がやり取りをしているから女性の格好はわからない=自分の格好は伝えられない、ということのようだ。

改めて細かく全身の格好を伝えてやる。

数分後、「Jさんですか?」と声をかけてきたマスク姿の女性。

え!!??

出会った業者のイメージ図
サイズ感はこんな感じ。透明感はこんなにない。

プロフィール写真の「150㎝程度の小柄で華奢な可愛らしい、小動物系の独身女性」に対して、

目の前にいる女性は「170㎝程度の大柄で明らかに太い、それなのにフリフリのスカートを履き少し痛いファッションの女性」だ。

業者さんよ、やるならもっと徹底して写真に寄せて来いよ。。。

目の前の女性に対して「マスク取って。写真と違くない?」と聞くと

「え?そう?あ、でも、写真の時よりちょと太ったかも。」と。

ちょっとじゃないよ。顔の形まで違うじゃないか。。。

そういう感じか。まぁ今回は勉強のためなのでそのままホテルへ移動。

「ワクワクメールは長いんですか?どんな女性探してるんですか?」

と聞いてきたので

「1,2年くらいかな。業者と言われるやつがどんなのか気になったので社会勉強的に会おうと思って」

と正直に言って反応を見てみる。

「へ~。面白いですね。」

終わりかぃ!

もっと突っ込んでやろう。

「業者ってどういう仕組みになってるの?風俗店の職員が男性とやり取りして約束決まったらAさんとかの風俗嬢に連絡する感じ?」

さぁ、どう答える?

「え~。ごめんなさい。全然わからない。」

ま、言わないか。

ホテルへ到着、入室。

先にお金を払えと催促。

すると手際よくシャワーへ案内され順番にシャワーを終わらす。ベッドで流れるようなサービスへ。

風俗やん。

事が終わったら、嬢はそそくさと先に着替えて「今日はありがとうね、バイバイ。」と部屋を出ていく。

はやっ!

「2回戦3回戦でもOK.」ゆーてたのも、もちろん嘘でしたね。

そんな感じでした。

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