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【出会い系ワクワクメール性交体験23年3月】バツイチ美女とワンナイト

今回の体験から得た教訓は以下の通り。

教訓
・物理的に距離のある相手は継続的に会うのは無理。距離含めて現実的に会える人を対象に探すべき
・相手が好きそうなタイプに(無理ない範囲で)多少寄せることで確度を高め
られ
・男が信頼できるかどうか、意外なポイント含めて女性に見られていると思え

①ワクワク内でのやり取り

顔丸出しの30代前半の美人さん。Sさん。これはモテるだろうな。何十件メッセージ来てるかわからん。

プロフを見るとおしゃべり好きで知的な雰囲気。

ご飯する相手を探しているとのこと。

フィーリング合いそうなのでメッセージしてみる。

「オシャンティーレストランでおいしいごはんとおしゃべりを楽しめる女性を探している」

「とんでもないベッピンさんだから、何十件もメッセージ来て大変だと思いますが。」と。

数分後、返信あり。「全然メッセージ来ないですよ?ほら!」と。メッセージボックスのスクショを添付してくれる。わざわざここまでしてくれるというのはやり取りは前向きに捉えてくれている裏返しだろう。「お仕事は何しているかた?」との質問に対し、実はまじめな仕事であることを説明すると、とても食いつきがよい。知的好奇心が豊富な女性のようだ。色々真面目な専門的な質問が続くので、3,4回メッセージを送りながらこちらも先方のプロフィールを把握する。

すると、プロフ上は東京都内の登録になっているが、本当は富山県民で東京出張時の遊び相手を探すためにワクワクに登録しているということが判明。上京タイミングは数か月に一回。ちょっと微妙。

4,5回メッセージやり取りして、フェードアウトしようと思った頃に「よし!お友達ね!LINE交換しよう!」とあちらから提案。会えるか微妙だけど、まぁLINEならやり取りしてもいっか。無料の誘惑は強い。LINEに移行して話しているとまぁノリは良いし、下ネタもOKの雰囲気。そして、シンマで子供がいるなか実家で親にサポートしてもらいながら働いている頑張り屋さんであることが判明。彼氏もいる模様。

彼氏との関係を聞いていると、彼氏が生でやりたがるのを拒否しているという話が。エロイ話。。。

そこで最近、お互い性病検査をして陰性であることを証明出来たらOKという話になったらしい。

LINEで送ってくれた彼氏の陰性証明見ると、、、ん???中国語???

聞くと、どうやら台湾人らしい。 遠距離恋愛だからなかなか会えていないとのこと。

まぁでもそいうエロイことはOKな人ということはわかった。

ある日、仕事の出張で金沢出張が確定。金沢行くなら、Sさん富山から来てくれるのでは?とダメ元で打診。「遠いよ!Jさんが富山来てよ!」と回答される。。。

「そっか。それでもいいよ。」と回答すると

「え!?いいの??」

「うん。なんで?言われてみれば、確かにお前が来いよって話だもんね(笑)何も考えずに金沢呼んじゃったけど(笑)」

「Jさん。。モテルでしょ?」

「え!?なんで???」

このくだりの意味は未だに理解できていませんが、Sさんには好意的に捉えてもらったようです。

そして、おススメのご飯屋さんを挙げてもらう。

メッチャ高い焼き肉屋を提案されたが、酒も大して飲めない(彼女を酔わせられない)し高いのでさりげなく却下。居酒屋が提案され、地元の新鮮な料理が食べられる&値段も色々だったのでここに決定。

お泊りの場所を探しつつ、Sさんの予定を確認。ここが勝負所。

「夜飲みに行ったらキッズたちはじいちゃんばあちゃんたちが見てくれるの?」

「うん。事前にお願いしておけば大丈夫。」

「そっか。じゃあ、ご飯はご馳走しますので、淋しい夜に付き合ってください!駅近くの温泉旅館なんてないよね?」

「駅付近はないよ(笑)」

「やっぱそうだよね。。。(ググると。。。)【公式】天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃 (dormy-hotels.com)ってところが部屋にヒノキの天然温泉付きだよ!?知ってる?」

「知らなかった!スゴイね、最近できたみたいだね綺麗だもん。」

「ここ泊まったら一緒に泊まってくれる?」

「えーー。。。。指一本触れないって約束するなら泊まってもいいよ。」

「こんな美人目の前にして我慢できるかは自信ないです!!」

「じゃあだめ!(笑)」

「わかりました!誓います!」

「(笑)」

「じゃあ、おじいちゃんおばあちゃんのOKもらえたら教えて。ホテル予約しちゃうので!」

「わかったー!」

ヨシ!これで準備万端。まんざらでもなさそうな雰囲気を感じる。





②ご対面

当日。

待ち合わせしたホテル付近で待っているとLINEで電話あり「どこ!?あ?あれ?」とやりとりして登場したのは、写真通りの美人。

出会ったセフレ・ワンナイト相手のイメージ図
イメージです。

思ったよりも男っぽさがあり、色気は想像よりないが、でも美肌がすごくて相当美容に気を使っていそう。おっぱいは、、、あまりないが、、、でも全然いい。エロイ。イイ女だ。

予約した居酒屋で乾杯。知的好奇心旺盛なキャラ、おそらく博学な男が好きっぽいので、読んでいる本の話など、彼女の好きそうな話で盛り上がる。予想通りの良いリアクション。

2時間半飲み食いしてお会計。

日本酒結構飲んだため、自分も彼女も千鳥足のままで外にでると小雨。自分の大き目の折り畳み傘を出すと、彼女は相合傘で腕組んでくる。かわいい。。

コンビニで飲み物デザートを買い、ホテルへ。

部屋へ入ると、ソファーに座り寝込む彼女。自分はベッドの上に。

あれ?そのまま考え込むようにして固まる彼女。こちらはベッドで待機。

しばらくそのまま。

これは、彼女はベッド行きたいけど行くタイミングを失ってるな。。。

こっちは辛抱。

すると、ふらふらと意識をなくしたような演技をしながらこちらにやってきたので、優しくハグしてお迎え。

「ハァハァ。」

もう興奮してるやん。。。

頭なでなでしてあげるとあっちもギューとハグしてきた。

ゆっくりキスへ。

スゴイ興奮してる彼女。

お互い脱がしあってから。。。

あれ?生のまま入れようとしてない??

「いいの?いつもそんなことしてるの?」

「してないけど。あ。。。」

性病検査してこの子は陰性だったのは見たからな。

もう行ってしまえ!

そこからは、ノンストップ。

最高の夜になりました。

ピロートークへ。

「俺がちゃんとした人かどうかわからなくない?よく生でしたね。」

「食べたごみの分別とかしっかりしてて、飲み終わったペットボトルも丁寧にゴミ箱の横に置いてあったでしょ?あ。きちんとしてる人だなって思ったよ。」

「そんな細かいとこ見てんの!!??」

「女子は見てるよ!」

これは衝撃でした。。。そんなところでちゃんとしてるかどうか考えて、また生で行ってまうのはまたレベルが違うような気もしますが、それでも色々なところを見られているんだなぁと勉強になりました。

翌朝は近くのスタバでコーヒー飲んでお別れ。

「また会おうね」

と約束して帰路へ。

そのあと、LINEでのやり取りはたまにするものの、お互いの出張のタイミングもなく、連絡は少しずつ減っていき、1年経った時点でほぼ連絡は途切れました。

やはりこの距離感(東京―富山)を埋めるのは難しいですね。

出会ったセフレ・ワンナイト相手のイメージ図
イメージです。

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